【理念】
仏教を通じて、人間形成の土台を作る
【方針】
園児が幸せな人生を過ごせるように、「人間形成の土台を作ろうとする園児の手伝いをする」
【目標】
「3つの態度を育みます」
- 明るく様々なことに興味・関心をもち
主体的に探究、体験する - 正しく良いことや悪いことを理解し、
行動に責任をもつ - 仲良く慈悲の心、集団性を身につけ、
調和のとれた生活をする
仏教保育では、園児が園で過ごす幼児期に、この後の人生を決める重要な土台が作られると考えています。そして、将来社会で生きていくために必要な能力、それを「人間形成の土台づくり」と表現します。
仏教保育が考える人間形成の土台は大きく分けると二つに分けられます。
これらは仏教のこころの中で、園児に身につけてもらいたいことです。